山に登ることで得られる「引いた視点」

週末に時間があれば、奥多摩や丹沢の山に出かけます。山頂から眺める景色には、日常の些末なことを忘れさせてくれる力があります。弁護士の仕事では、複雑な問題の中に埋もれてしまうことがありますが、山を歩くことで「全体像」を見渡す感覚を取り戻せます。実際、山頂でふと着想を得た解決策を、翌週月曜日に試したこともあります。

山の風景

読書と法律実務の意外な接点

休日の朝は、専門書以外の本を読む時間にしています。哲学書、歴史小説、経済書——一見、法律と無関係に見えるこれらの本が、実は依頼人の立場を理解する感受性や、問題を多角的に捉える思考力を養ってくれていると感じます。特に「人の動機」を深く描いた小説は、弁護士としての対話力に影響を与えていると実感しています。

  • 最近読んだ本:「正義とは何か(マイケル・サンデル)」
  • 山行で使うギア選びの「合理的思考」が仕事にも活きる
  • 「遊ぶように働く」ことを目指している